
TVアニメの放送30周年を記念した「放送30周年記念 TVアニメ『名探偵コナン』展」の横浜会場が、2026年11月14日に開幕する[1]。会場は横浜赤レンガ倉庫1号館の2階スペースと3階ホールで、会期は12月6日まで。企画する小学館集英社プロダクションは10月30日、横浜会場から新たに加わる展示やグッズの詳細を発表した。
名探偵コナン展の横浜会場、追加される展示
横浜会場で新たに加わる特別展示は次のとおり[1]。いずれも写真撮影ができる。
- メモリアルシーンエリア:服部平次と遠山和葉の告白の場面(エピソード「茜色の千秋楽」)を特別展示
- メモリアルシーンエリア:2026年9月25日に放送された「30号殺人事件」の場面写真や原画、美術設定資料
- NEXT CONAN'S HINTエリア:コナンが名前を聞かれて「江戸川コナン」と名乗る場面を再現したフォトスポット
会場限定のグッズとして、横浜会場版のアクリルジオラマとキャンバス風ポストカードが登場し、企画展限定のトランプやセル画風クリアファイルも加わる[1]。会場限定商品とマスコットには購入数の制限を設ける。
21、22日はシアターで鑑賞会
11月21日と22日には、会場内のシアターで「サンクスシアター鑑賞会」を開く[1]。声を出したり、ペンライトを振ったりしながら映像を見られる企画で、上映ごとにキャラクター1人が出迎える。21日は江戸川コナン、灰原哀、安室透、怪盗キッド、22日は江戸川コナン、工藤新一、毛利蘭、怪盗キッドが登場する予定だ。入場券を持っている人が対象となる。
入場料、前売りは一般2000円
入場料は次のとおり[1]。前売券は各プレイガイドで販売している。
- 前売券:一般2000円、学生(小中高生)1300円
- 当日券:一般2200円、学生(小中高生)1500円
- 未就学児は無料
混雑した場合は整理券を配ることもあるとしている。
巡回のたびに展示を増やす30周年企画
「名探偵コナン」のTVアニメは1996年に放送が始まり、2026年で30年になる。今回の企画展は、その節目に合わせてテレビ放送の歩みをたどるもので、横浜会場から展示内容を広げる。今回のように、会場を移るごとに新しい展示を加える手法は、すでに別の会場を訪れたファンにも再訪を促す狙いがあるとみられる。
9月に放送したばかりの話の原画を早くも展示に取り込んだ点からは、過去の名場面を振り返るだけでなく、放送が続く作品の「今」も見せようとする姿勢がうかがえる。会期は3週間余りと短く、週末の鑑賞会の日を中心に、どこまで混雑するかが運営面の注目点になる。
脚注
- 小学館集英社プロダクション「2026年11月14日(土)〜12月6日(日)開催!『放送30周年記念 TVアニメ「名探偵コナン」展』横浜会場の追加情報を公開!」(2026年10月30日、PR TIMES) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002058.000002610.html

