
アーティストが自作の作品を展示・販売するアートイベント「デザインフェスタvol.64」が、2026年11月14日と15日に東京ビッグサイト(東京都江東区)の西・南館で開かれる[1]。出展は各日約6500ブースで、プロ・アマチュアを問わず、イラストや立体作品、アクセサリー、衣服などのオリジナル作品が並ぶ。時間は両日とも10時から18時まで。
デザインフェスタvol.64の開催概要
主催者の公式サイトによる開催概要は次のとおり[1][2]。
- 日程:2026年11月14日(土)、15日(日)
- 時間:両日10時〜18時
- 会場:東京ビッグサイト 西・南館
- 出展数:約6500ブース(各日)
- 入場料:前売り1日券800円、当日1日券1000円、前売り両日券1500円(両日券はプレイガイドのみ)
- 前売りの販売期間:9月19日〜11月13日
前売券はインターネットやコンビニのほか、東京・原宿のデザインフェスタオフィスと、デザインフェスタギャラリー原宿でも扱う[2]。オリジナルデザインのチケットは、会場入口のチケット売り場でのみ販売する。
展示販売のほか、体験やステージも
会場には、作品を展示・即売する通常のブースのほか、照明を落として光を使った作品を見せる「暗いブース」がある[1]。来場者がアーティストと一緒に作品をつくるワークショップ、大きなキャンバスに絵を描き上げるライブペイント、ファッションショーやダンス、歌などを披露するステージ、屋上と屋内のパフォーマンスエリアも設ける。会場限定のメニューを出すフードエリアも並ぶ。
1994年から続く、作り手と買い手が出会う場
デザインフェスタは1994年に始まった[3]。主催者は、年齢や国籍、ジャンルを問わずに集まった1万人以上のアーティストのオリジナル作品に出会える場だと紹介している。2日間の参加者は最大14万人にのぼり、主催者は「アジア最大級の国際的なアートイベント」としている[1]。
作品を「直接買う」体験の価値
ハンドメイド作品の売買は、インターネット上のマーケットでも手軽にできるようになった。それでもこうしたイベントに人が集まるのは、作り手から話を聞き、手に取って確かめてから買えるという、ネットでは得にくい体験があるからだろう。出展する側にとっても、来場者の反応を直接知り、ファンを増やす場になる。
主催者が国際的なイベントを掲げるなか、円安の下では日本の個人クリエーターの作品が海外の買い手に手頃に映ることも追い風になりうる。国内外の作り手と買い手をどこまで結びつけられるかが、催しの次の成長を左右する。
脚注
- デザインフェスタ オフィシャルサイト https://designfesta.com/
- デザインフェスタ「チケット情報」 https://designfesta.com/about-ticket/
- デザインフェスタ「デザフェスとは」 https://designfesta.com/about/

