
カプコンは2026年10月16日、ホラーゲーム「バイオハザード」シリーズのリメイク3作について、Nintendo Switch 2版のダウンロード販売を始めた[1][2]。3作とも11月7日まで早期購入の割引価格で販売し、パッケージ版は2027年1月29日に発売する[1][2]。
バイオハザードSwitch 2版3作の価格
カプコンの公式サイトによると、各作品の価格(税込み、ダウンロード版)は次のとおり[1]。
- バイオハザード RE:2 Z Version デラックスエディション:通常3990円、早期購入2990円
- バイオハザード RE:3 Z Version:通常2990円、早期購入1990円
- バイオハザード RE:4 ゴールドエディション:通常4990円、早期購入3990円
早期購入価格は2026年11月7日までで、いずれも通常価格より1000円安い[1]。3作をそろえると、通常価格の合計1万1970円が8970円になる。年齢区分は3作ともCERO「Z」(18歳以上のみ対象)だ[1]。
収録内容と注意点
RE:4 ゴールドエディションには、本編とは別の視点で描かれる追加シナリオ「セパレート ウェイズ」など、これまで配信された追加コンテンツが多数入る。RE:2のデラックスエディションも既存の追加コンテンツを収録する[1]。
RE:3には、対戦ゲーム「バイオハザード レジスタンス」は含まれない[1]。また、初代Nintendo Switch向けに配信されているクラウド版とは、セーブデータの引き継ぎや共有ができない[1]。すでにクラウド版で遊んでいる人は、最初から遊び直すことになる。
シリーズ作品が携帯機にそろう
今回の3作は、もとは2019年から2023年にかけて家庭用ゲーム機とパソコン向けに発売されたリメイク作品だ。初代Switch向けには、サーバー側で処理してネット経由で遊ぶクラウド版が出ていた[1]。Switch 2版はこれとは別の製品として売り出された。
カプコンはSwitch 2向けに、「バイオハザード7」と「ヴィレッジ」をまとめたセットも販売している[1]。シリーズの主要作が新しい携帯機に出そろうことで、外出先でも遊べる環境が整った。
旧作の出し直しで新しい利用者を狙う
背景には、発売から数年たった作品でも、価格を抑えて新しい機種で出し直せば、新たな利用者を取り込めるという判断があるとみられる。
年末の商戦期を前に、早期購入の割引は11月7日に終わる。パッケージ版を待つか、割引のうちにダウンロード版を買うか、利用者にとっては選び方が分かれそうだ。
脚注
- カプコン「Nintendo Switch 2『バイオハザードシリーズ』ラインナップ」 https://www.residentevil.com/switch2/ja-jp/
- カプコン「東京ゲームショウ2026 Nintendo Switch 2版 バイオハザード RE:2 Z version デラックスエディション/RE:3 Z version/RE:4 Gold Edition」 https://www.capcom-games.com/tgs/ja-jp/physical/bio_ns2/

