アミューズメントエキスポ、11月6・7日 当日券なし

アーケードゲームやプライズ機の展示会「アミューズメントエキスポ2026」が2026年11月6日(金)と7日(土)、東京都江東区の東京ビッグサイト南1・2・3・4ホールで開かれる[1]。主催は一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA)。6日は業界関係者向けのビジネスデー、7日は一般向けのユーザーデーで、ユーザーデーの入場券は事前購入制で、会場での当日券の販売はない[2]。

アミューズメントエキスポ2026の開催概要

  • ビジネスデー:11月6日午前10時〜午後5時。事前登録制で、ビジネス目的以外の人や18歳未満は入場できない
  • ユーザーデー:11月7日午前9時〜午後5時(最終入場は午後4時30分)。有料で、小学生以下は無料
  • 会場:東京ビッグサイト 南1〜4ホール

ユーザーデーの入場券は、入場できる時刻によって価格が分かれる。午前9時から入れる券が3000円(枚数限定)、10時からが2000円、午後1時からが1000円(いずれも税込み)で、グッズ付きの券もある[2]。

主催者イベントと各社の出展

ユーザーデーには、主催者によるイベントとして、無料で遊べるクレーンゲームのコーナーやJAIA認定の「クレーンゲーム検定」、出展社のブースをめぐるスタンプラリーが用意されている[3]。午後には南4ホールで、コナミアーケードゲームス、セガ、タイトー、バンダイナムコグループが合同で開く音楽フェス「AMUSEMENT MUSIC FES 2026」がある。

出展社のうち、コナミアーケードゲームスは10月26日に出展内容を公表した[4]。音楽ゲーム「jubeat」の新しい筐体や、プライズゲーム『TREASURE ROAD DX』などの最新作を出し、稼働中のメダルゲームやキッズ向けのカードゲームも試遊できるようにする。同社の親会社のコナミグループによると、jubeatシリーズの新筐体は18年ぶりで、国内のほかアジアと北米にも出す計画だ[5]。

ゲームセンター市場は持ち直し

コナミグループは10月29日発表の中間決算で、アーケードゲーム市場について、国内経済の緩やかな改善を受けて市場全体が堅調に推移していると説明した。同社のアーケードゲーム事業の4〜9月の売上高は前年同期比17.4%増の103億円だった[5]。

主催者イベントにクレーンゲームの無料コーナーや検定が並び、会場に「プライズフェア」のブースも設けられる。コナミアーケードゲームスもプライズ機や景品を出展品に含めており[4]、景品を取って遊ぶプライズゲームが、音楽ゲームなどのビデオゲームと並ぶ展示の柱になっている。

音楽ゲームの新筐体、客足を呼べるか

音楽ゲームは、専用の筐体を店に置いてもらわなければ遊べない、アーケードならではのジャンルだ。18年ぶりの新筐体が店舗の導入にどこまでつながるかは、ビジネスデーの商談の手応えが最初の目安になる。7日のユーザーデーで来場者が新作に並ぶかどうかも、店舗が導入を判断する材料になるだろう。

脚注

  1. アミューズメントエキスポ2026 公式サイト https://amusementexpo.jp/
  2. アミューズメントエキスポ2026「ユーザーデー チケット情報」 https://amusementexpo.jp/tickets-user/
  3. アミューズメントエキスポ2026「主催者イベント」 https://amusementexpo.jp/events-user/
  4. コナミアーケードゲームス「コナミアーケードゲームス『AMUSEMENT EXPO 2026』の出展内容第2弾を発表」(2026年10月26日) https://www.konami.com/arcadegames/corporate/ja/news/release/2026/1026/
  5. コナミグループ「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)」(2026年10月29日) https://www.konami.com/ir/ja/ir-data/statements/2026/ja1029_bgu2hz.pdf
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